取締役会議事録をトータルで電子化する、国内初のサービス
セコム議事録電子化サービス

議事録電子化サービス・データセンターで安全に保管

セコム議事録電子化サービスは、専用Webサイトにアップロードされた「議事録」に、取締役が電子署名することで議事録の承認手続きを効率化するクラウドサービスです。会社法に準拠した電子化サービスであり、紙の議事録の保管が不要で、長期署名技術により、会社法で定められた10年間の保管が可能です。また、議事録の承認だけでなく、役員変更や本店移転の際のオンライン登記申請もできる国内初のサービスです。
セコムは今後もあらゆる文書の電子化ニーズにお応えしていきます。

認定タイムスタンプ利用登録

電子帳簿保存法等で求められる「認定タイムスタンプ」を利用しています。
>>認定タイムスタンプを利用しているサービス又は業務(一般財団法人日本データ通信協会)

議事録電子化サービス導入前後の比較

サービスの特長

  • 取締役会議事録の電子化により、社外取締役の増員などで負担が増加している書類の持ち回り等に費やす時間と経費を大幅に削減します。紙の議事録の持ち回りが不要となり、情報漏えい対策としても有効です。
  • 電子化された議事録はセコムのデータセンターで厳重に保管されます。原本性が保証されるため紙の議事録を保管する必要はありません。会社法で定める10年間の保管が可能です。
  • オンライン登記申請にも対応しており、取締役会議事録に関する手続きをトータルで電子化する、国内初のサービスです。
  • 電子文書を厳重に保管するデータセンターと電子署名に必要となる電子証明書を発行する認証局に加え、アプリケーション開発技術と、24時間365日のシステム監視体制をすべてセコムで提供します。

サービス概要

議事録電子化サービスの特長 議事録電子化サービス概要図

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